グループ会社のTYOが、ステートメントムービー強化のためブランドジャーナリズムと協業──経営メッセージを「伝わる」映像に

メディア・ジャーナリズム出身の知見を融合し、IR・ステークホルダーコミュニケーションのための映像制作支援を強化 11/26合同セミナー開催

グループ会社の株式会社 TYO(本社:東京都港区、代表取締役社長:早船浩、以下TYO)は、企業の経営メッセージを「伝わる」映像コンテンツ化する「ステートメントムービー」の制作強化に向け、株式会社ブランドジャーナリズム(本社:東京都港区、代表取締役CEO:林亜季、以下BJ社)との協業を開始いたします。

本協業により、TYOの映像プロデュース力とメディア・ジャーナリズム出身者の取材力を融合し、経営を前進させるIR・ステークホルダーコミュニケーションのための映像制作をさらに強化してまいります。
また、両社共催で無料オンラインセミナー 「投資家・社員・候補者へ『伝わる』ステークホルダーコミュニケーション差別化戦略」を2025年11月26日に実施いたします。

■「ステートメントムービー」とは

ステートメントムービーは、企業理念や存在意義、経営メッセージを映像として可視化し、従業員・採用候補者・株主・投資家などのステークホルダーの共感と共鳴を生み出す映像コンテンツです。
新たな経営コミュニケーション手法として、経営のビジョン浸透や人的資本経営、採用ブランディング、インナーブランディング、IR活動など多様な場面で活用されています。
TYOは、長年にわたり培ってきた映像制作の知見とプロデュース体制をもとに、それぞれの企業が持つ独自の価値を最大限に引き出すコンテンツ・ソリューションとして「ステートメントムービー」の制作をご提案しています。

・TYOのステートメントムービー サービスサイト https://statementmovie.tyo.co.jp/


■「ステートメントムービー」強化の背景

企業経営を取り巻く環境が複雑化する中、経営メッセージをいかにステークホルダーに伝えるか、「伝わる」表現にできるかが、企業経営において重要性を増しています。

  • IR領域での映像活用の拡大
    決算説明会や株主総会における映像の活用が進んでおり、投資家や株主に対して企業のビジョンや戦略を視覚的に訴求する機会が増えています。一方で、ただ映像化するだけではなく、「伝わる」コンテンツとして設計することが求められています。
  • インターナルコミュニケーションでの重要性
    従業員エンゲージメントの向上、パーパス経営の推進、組織変革の加速など、社内に対しても経営のビジョンやメッセージを「伝わる」形で浸透させることが、企業価値向上の鍵となっています。
  • TYOの取り組み
     TYOは、企業のビジョンや意義を映像化し、社内外からの共感を創出する「ステートメントムービー」のプロデュースを強化しています。年間1,000件超の映像制作実績と85名のプロデューサーによる制作力を活かし、企業の経営コミュニケーションを支援しております。
  • BJ社との協業の意義
    この度、メディア・ジャーナリズム出身で、多くの企業トップへのインタビューや広報支援を手がけてきたBJ社と協業することで、経営メッセージの本質を捉え、ステークホルダーに「伝わる」映像表現をさらに追求してまいります。
    両社の知見を融合し、企業への伴走支援も含めてステートメントムービーの企画制作を強化し、経営課題解決に資する事例を創出し、日本企業の経営強化に貢献してまいります。

■合同セミナー開催のお知らせ

TYOとBJ社は、協業開始に伴い、経営層・IR担当者・広報担当者・人事担当者を対象とした無料オンラインセミナーを共催いたします。

セミナータイトル:
「投資家・社員・候補者へ『伝わる』ステークホルダーコミュニケーション差別化戦略」

配信日時:2025年11月26日(水)13時~14時
形式:オンラインセミナー(事前登録制・Zoomによるライブ配信)
視聴料:無料
お申込み方法:下記WEBページにて受け付けております。お申込み後、視聴URLをメールにてお送りいたします。
https://go.statementmovie.tyo.co.jp/251126seminarentry_press
申込締切: 2025年11月25日(火)18時

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