グループ会社(株)AOI Pro.出資・制作、松たか子×松村北斗 初共演、脚本 坂元裕二×監督 塚原あゆ子 初タッグ作「ファーストキス 1ST KISS」2月7日公開!
数々のヒット作を生み出してきた脚本家・坂元裕二さん×塚原あゆ子監督が初タッグを組み、主演・松たか子さん×SixTONES 松村北斗さんが紡ぐ映画「ファーストキス 1ST KISS」(2月7日公開 / AOI Pro.出資・制作)の最新予告映像とポスターが解禁されました。
事故で夫を亡くし、夫と出会う日にタイムトラベルをする主人公・硯カンナを演じるのは、松たか子さん。そして、硯カンナの夫・硯駈を演じるのは、松村北斗さん。初共演にして夫婦役となった2人に加え、硯駈の大学の教授・天馬市郎を演じるリリー・フランキーさん、天馬市郎の娘・天馬里津を演じる吉岡里帆さん、硯カンナとともに働く美術スタッフ・世木杏里を演じる森七菜さんら実力派俳優と最強スタッフが贈るオリジナルラブストーリーです。
今回解禁された映像は、硯カンナ(松たか子)が、夫・硯駈(松村北斗)を不慮の事故で失ってしまい、ぼんやりと過ごしている日常から始まる。そんなある日、カンナは突然15年前へタイムトラベルし、夫となる前・29歳の駈と15年ぶり2度目となる"はじめまして(再会)"を果たす。出会った日に戻ったことで、夫への愛情を再認識したカンナが、≪夫婦の未来≫を変えるため、彼との時間を新たに重ねていく様が描かれている。そして、カンナは気づいてしまう、もう二度と会えなくても≪夫婦にならない未来≫を選ばなければ駈を救うことができないと―。
駈が線路に落ちてゆく衝撃的な描写から始まり、2人が出会い、恋に落ち、そして夫婦となり、時間の経過とともにすれ違っていってしまうリアルな夫婦のやり取りや、カンナがもがき運命に抗おうとするも涙ながらに生きてほしいと願う姿が切り取られた、贅沢な90秒の予告編となっています。
予告映像とあわせて解禁されたポスターには、"私はその日、15年前の夫に恋をした。"という、時空を超えたラブストーリーを予感させるコピー。にこやかにまっすぐ何かを見つめる硯カンナと、神様に祈るように空を見上げつつもどこか憂いを帯びた表情の硯駈が印象的で、2人それぞれの想いが感じられる仕上がりとなっています。 同じく解禁されたチラシの裏面では、カンナと駈を見守る天馬市郎、天馬里津、世木杏里らの姿や、15年前に戻ったカンナと15年前の駈が新たに重ねていく時間、お互いを想い・見つめあう瞬間を切り取った場面写真も使用されています。
避けられない運命、何度過去へ戻ってやり直しても惹かれあってしまう2人。
「神様、どうか私たちが結ばれませんように」という切実でカンナの愛がこもったこの言葉が示す結末とは―。
涙と感動に包まれる、新しいラブストーリーにご期待ください。
脚本家・坂元裕二さんは、「東京ラブストーリー」「カルテット」「花束みたいな恋をした」ではその時代ごとの様々な恋愛を見事に表現し、「Mother」「それでも、生きてゆく」「最高の離婚」「Woman」では、いじめ・夫婦関係・ネグレクトなど、現代社会に蔓延る問題を真っ直ぐに表現したヒューマンドラマ作品を執筆。是枝裕和監督の映画「怪物」(AOI Pro.出資・制作)ではカンヌ国際映画祭・脚本賞を受賞。幅広いジャンルで高い評価・注目を集め、日本のドラマ・映画界における国宝級の脚本家です。
塚原あゆ子監督は、数々の大ヒットドラマの演出を手がけ、「わたしの幸せな結婚」「ラストマイル」では劇場までをも席捲、12月30日公開の「グランメゾン・パリ」でもメガホンを取っています。
そんな2人が初タッグを組む、オリジナル劇場公開作品「ファーストキス 1ST KISS」。
この時代に問いかける新たなラブストーリーとは?
「ファーストキス 1ST KISS」というタイトルが意味するものとは?
すべての要素が絡み合い、今だかつてない心揺さぶられる深い感動に満ちた作品が、2025年2月7日(金)に公開されます。
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