グループ会社(株)AOI Pro.制作協力、河合優実 連ドラ初主演作「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」NHK総合で7月9日(火)22時スタート

昨年NHK BSで放送され大きく話題を集めた、河合優実さん連続ドラマ初主演作「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(全10話 / AOI Pro.制作協力)が、7月9日(火)22:00~NHK総合(地上波)ドラマ10にて放送されます。

NHK総合での放送は、BSで放送したバージョンの短縮版。演出の大九(おおく)明子さんが時間をかけて再編集した本バージョンも、変わらずお楽しみいただけるものになっています。

 

本作は「第61回ギャラクシー賞」のテレビ部門で奨励賞、「第40回ATP賞テレビグランプリ」のドラマ部門で奨励賞、ドイツの「ワールドメディアフェスティバル2024」Entertainment | Mini-Series部門で銀賞を受賞する等、国内外で高く評価されています。

美保純(祖母・芳子役)、錦戸亮(父・耕助役)、坂井真紀(母・ひとみ役)、河合優実(岸本七実役)、吉田葵(弟・草太役)

 

原作は、SNSで話題となった作家・岸田奈美さんが自身の家族について綴ったエッセー。
ベンチャー企業家だった父は急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が・・・。そんな家族をめぐる、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない情報過多な日々の出来事を、笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセーです。

 

河合優実さんは連続ドラマ初主演、母役に坂井真紀さん、父役に錦戸亮さん、ダウン症の弟役に新人の吉田葵さん、祖母役に美保純さん。林遣都さん、古舘寛治さん、山田真歩さん、福地桃子さん、奥野瑛太さんらが共演。

 

演出は、映画「勝手にふるえてろ」(17)「私をくいとめて」(20)や、ドラマ「失恋めし」(22 / AOI Pro.制作)などを手がける大九明子監督。岸田さんが紡いだ笑えて泣けるエッセーに、ご家族や関係者への取材によるエピソードや、独自の視点での脚色を加えて表現しています。

 

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