KANAMEL、新タグライン「Creating, Crafting. Futures」を策定、コーポレートサイトをリニューアル

AOI TYO Holdings株式会社は2024年4月1日よりKANAMEL株式会社に社名を変更し、新たなタグライン「Creating, Crafting. Futures」とステートメントを策定したほか、コーポレートサイトをリニューアルしました。

■社名とタグラインに込めた想い

当社は2017年に株式会社AOI Pro.と株式会社ティー・ワイ・オー(当時社名、現・株式会社TYO)の経営統合により設立されました。グループとしては国内最大規模のテレビCM制作事業を始め、CG・xRのコンテンツ企画制作、マーケティング戦略の企画立案、戦略コンサルティングなど事業領域を継続的に拡大しています。

新社名の「KANAMEL」は、ものごとの最も大切な事柄や人物、要点、中心を意味する“要(KANAME)”に由来しています。ロゴマークはものごとや人々が交差する要のイメージと、イニシャルのKを重ね合わせることで、社会や⼈々を繋ぎ合わせ、⼤きな創造を実現していく想いを表しました。

新たなタグライン「Creating, Crafting. Futures」は、様々な未来を創造するために、クリエイティブの力で新たなアイデアや概念を生み出し、それらを実現可能な形に作り上げるという意味を込めました。⼤切な「要」・不可⽋な「要」を生み出し、クラフトマンシップで作り上げる「要」を担い、企業や社会の未来を創造する「人」の集合体として挑んでいく姿勢を表しています。

今後も「つくるチカラで 世の中を明るく つくり変える。」というパーパスの実現のために、映像制作にとどまらない様々な「要」を創造していく企業として、成長してまいります。


■コーポレートステートメント

物語を描こう。
未来を形にしよう。磨こう。作り上げよう。
はじまりを創造するクリエイション。
細部まで、最後まで、責任を持つクラフトマンシップ。
その要となる人たち。


■KANAMEL株式会社について

広告コンテンツの戦略立案・企画・制作を行うAOI Pro.とTYOの共同持株会社として2017年に設立。グループでは、60年以上の知見と実績を持つ国内最大規模のテレビCM制作事業を始め、傘下企業に映像、CG、xRなど様々なコンテンツの企画、制作、撮影、編集及びスタジオ運営・機材レンタルを手がけるTREE Digital Studio、マーケティング戦略の企画立案から実行までを幅広く担えるコミュニケーションデザイン会社のFIELD MANAGEMENT EXPAND、戦略コンサルティングファームのFIELD MANAGEMENT STRATEGYなどを持ちます。海外ではアジアや北米など7か国にマーケティングコミュニケーション会社や制作会社を展開しています。

社名

 

KANAMEL株式会社(英語社名:KANAMEL Inc.)
代表 代表取締役 グループCEO 中江康人、代表取締役 グループCOO 上窪弘晃
所在地 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー 13F
設立 2017年1月4日
資本金 50億円
事業内容 クリエイティブを起点にコミュニケーションプランの企画や具現化及びコンサルティング事業等を展開するグループ会社の経営管理、ガバナンス強化推進等
従業員数 155人(単体)  / 1,678人(連結) ※2023年12月31日時点
URL https://kanamel-inc.com/
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