グループ会社(株)xpd、自然と共生する伊豆諸島八丈島でSDGs共創を目指すTENNEIにて移住定住促進を目的とした合宿形式のデジタルスクール「8jo Digital Camp」試行実施
株式会社xpd(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:早川 和良、以下「xpd」)は、東京都・伊豆諸島八丈島においてSDGsの共創に向けた実証実験の拠点、TENNEI(てんねい)にて合宿形式のデジタルスクール「8jo Digital Camp」を11月15日より試行実施します。
本スクールは、e-ラーニング、オンライン授業の最大手である株式会社ネットラーニングホールディングスと共同で、東京都から委託を受けて講座を開講します。xpdが実施する短期集中講座は、現場で活躍するエンジニアが講師となり、TENNEIのオフィス棟を活用してプログラマーを育成します。
講座は、フロントエンドコースとバックエンドコースを設け、各コース2回、計4回実施します。期間は約3週間で計100時間の受講時間を要し、豊かな自然に囲まれた八丈島現地で実践に即したデジタルスキルを身につけることが可能です。あわせて八丈島TENNEIでは、豊かな自然と心を大切にする八丈島で、自分らしさを開放しQOLの向上を目指すことをコンセプトとした「8jo自分らし区」構想を提唱しています。8jo Digital Campの試行実施を受けて、受講者にはこの「8jo自分らし区」において「自然×デジタル」という新しいキャリアパスポートを取得し、自分らしいライフスタイルを手にしてほしいと考えています。一方で受講者の八丈島への移住・定住も促進しながら、雇用のサポートにも携わっていきたいと考えます。
今後もxpdは、クリエイティブの力で社会問題の解決に取り組み、新たな顧客創造につなげることでSDGs共創を展開し、今後も八丈島だけでなく世界の離島がもつ課題に向きあい、様々な企業と連携しながら持続可能で、よりよい世界の実現を目指してまいります。
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