グループ会社(株)AOI Pro.出資・制作、映画「身代わり忠臣蔵」にムロツヨシ、永山瑛太、川口春奈、林遣都、北村一輝、柄本明が出演! 2月9日公開
ムロツヨシさん主演、永山瑛太さん共演の映画「身代わり忠臣蔵」(AOI Pro.出資・制作)に、川口春奈さん、林遣都さん、北村一輝さん、柄本明さんが出演することが発表されました。
また、特報映像と、"内緒ポーズ"の新ビジュアルが解禁されました。本作は2月9日(金)に全国公開されます。
原作は、日本中で愛される時代劇「忠臣蔵」をベースに"身代わり"という斬新なアイディアが加わり生み出された、時代劇ヒットメーカー・土橋章宏さんの同名小説。
大石内蔵助(おおいしくらのすけ)率いる忠義の赤穂浪士達が、亡き殿・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の仇である吉良上野介(きらこうずけのすけ)への討入を成し遂げ、見事な最後を迎える姿に胸を熱くした人も少なくない「忠臣蔵」。今回新たな登場人物と共に、令和の時代に蘇ります。
主人公・吉良孝証(きらたかあき)とその兄・吉良上野介を演じるのはムロツヨシさんで、2役に挑むのは本作が初。性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分け、時に皆が怖がる存在として威圧的に、もう一方では明るく熱く演じます。
プライベートでもムロさんと親交が深く、映画としては20年ぶりの共演となる永山瑛太さんが、相手役・大石内蔵助として参戦します。
今回新たに出演が発表されたのは、吉良邸に仕える侍女・桔梗役として、大河ドラマ「麒麟がくる」(20)で時代劇初挑戦、大ヒットドラマ「silent」(22 / AOI Pro.制作協力)、現在放送中「ハヤブサ消防団」(23)などの川口春奈さん。
吉良上野介にそっくりな弟・孝証に"身代わり"を持ちかけ、奔走する吉良家家老・斎藤役に、ドラマ「初恋の悪魔」(22)映画「犬部！」(21)「恋する寄生虫」(21)などの林遣都さん。
五代将軍・徳川綱吉役を北村一輝さん、徳川家の側用人・柳沢役を柄本明さんが演じます。
解禁された特報映像の冒頭は、嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられる、有名な"松の廊下事件"からスタート。吉良家家老・斎藤(林遣都)が、貧乏坊主である孝証(ムロツヨシ)へ「殿に化けて、吉良家をお守り下さい！」と"殿の身代わり"を懇願、得意げな孝証が「やってやるか！」と啖呵を切ったところから、世紀の身代わりミッションが始まります。「エイエイオー！」と号令を上げる赤穂浪士たちを率いる大石内蔵助(永山瑛太)、優しい表情でうなずく吉良邸の侍女・桔梗(川口春奈)、お尻を叩かれ悶絶？する吉良家家老の斎藤(林遣都)、あやしく眉を動かす徳川綱吉(北村一輝)のカットが続き、徳川家の側用人・柳沢(柄本明)より「お主、まことに吉良殿であるか…？」と疑われ、顔が硬直する孝証。バレたら打ち首、良くても切腹が待っている…待ったなしの大芝居の幕が開きます。
新ビジュアルでは、登場人物たちが口元に人差し指を添えた"内緒ポーズ"で登場し、絶対に"身代わり"はバレてはならないという状況を表しています。忠臣蔵が好きな人も、知らない人も楽しめる、令和に贈る痛快時代劇エンタテインメント、映画「身代わり忠臣蔵」にご期待ください。
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